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栄養満点のスーパーフード

 

 

 

大豆は「畑の肉」と呼ばれるほど良質のタンパク質を多く含んだ食品です。

 



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栄養成分

 

タンパク質 ビタミンB₁ ビタミンB₂

ビタミンE カリウム  カルシウム 

マグネシウム 鉄 大豆イソフラボン     大豆サポニン 大豆レシチン

 

 

 

ビタミンも豊富で、代謝を促すビタミンB₁、ビタミンB₂に、

抗酸化作用のあるビタミンEを含有しています。

ミネラル類では余分なナトリウムを排出するカリウム

骨を強くするカルシウムやマグネシウム、貧血予防に有効な鉄などを多く含んでいます。

さらに特徴的なのが、大豆ならではの有益成分が多いところです。

更年期症状に効果がある大豆イソフラボン

抗酸化作用があり高血圧に有効な大豆サポニン

認知症脂質異常症の予防に役立つ大豆レシチンなどが多く含まれています。

 

 

 

 

効率よく栄養をとる食べ方

 

ゆで大豆にして、消化吸収を良くする

大豆はそのままでは消化吸収が悪いため、一度

ゆでこぼしてアクを取り除いてから、再度ゆでて利用しましょう。

早く火が通る圧力鍋でゆでるのもOK。

 

 

乾燥大豆のもどし方

①水でよく洗ったあと、豆の3倍程度の水にひと晩(8時間)くらい漬ける

②豆が2倍程度にふくらんだら、たっぷりのお湯で柔らかくなるまでゆでる

 

 

 

食べ合わせでさらに栄養UP

 

鉄の吸収を促すビタミンCをプラス

大豆は鉄が豊富ですが、吸収率があまり高くないため、吸収を促す働きのあるビタミンCの多い野菜をプラス

 

hb.afl.rakuten.co.jp

保存方法

●冷蔵・・・1年

買ってきたパックのまま冷蔵庫で保存

開封後は保存容器に入れて冷蔵庫へ。

 

 

●冷凍・・・1ヶ月

大豆を茹でて冷ます

(小分けにしてゆで汁ごと)

冷凍用保存袋に入れて冷凍する。

 

 

 

 

まとめ

 

大豆は、「畑の肉」とよばれるほど栄養価の高い豆です。

ビタミンCの多く含まれている野菜と組み合わせたりしながらとりいれてみましょう!